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光回線、ケーブルテレビのインターネット回線など、その種類やプランも多種多様。どれがベストかは、住む環境で変わってくる。どちらも上下共に100M高速
通信が可能で、映画やTV番組など、動画のダウンロードもサクサク。インターネット回線以外にも、多チャンネルの番組を視聴できる魅力がある。光回線や
ケーブルテレビ回線が使用不可の物件の場合、高額な開設工事費が発生するので注意しよう。光回線、ケーブルテレビ回線のいずれも多くのプロバイダーがさま
ざまなキャンペーンを展開しているので、たとえば「最大1年間のプロバイダ料金無料キャンペーン」を利用すると、初年度の月額費用が2,000円程度になることも可能だ。ただし、PCが古いと、高速通信の恩恵を受けられない場合もある。そんな時は家電量販店などで、
PC本体とブロードバンドの開設がセットになった格安プランもあるので、いっそPCもお買い得価格で最新スペックに買い換えてもいいだろう。 |
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インターネット速度の上り、下りって? |
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アッ
プロード、ダウンロードを意味する言葉で、自分のパソコンからサイトにデータをアップロードする速さを「上り」、サイトからパソコンにデータを取り込むこ
とを「下り」という。下りの速度が速いと、HPの画面表示やダウンロードが速いので、ネットサーフィンや動画・音楽配信がストレスなく楽しめる。 |
ブロードバンド環境にない場合はどうすればいい? |
光回線やケーブルテレビ回線が使えない時、以前はADSLが主流だったが、最近はADSLと同じぐらいの速度を実現し、しかも手軽で格安なアイテムがある。それが次で紹介している「高速モバイル通信だ。 |
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近頃よく耳にする「WiFi」や「WiMAX」「イーモバ」という言葉。これは簡単に説明すると、無線からの電波を使った「携帯用のインターネット接続機」のこと。最近は高速化が進んでいることもあり、モバイルWiFiでもADSL並の速さが出る。これを使えば携帯電話やスマートフォンでのインターネットネット通信も自宅でPCを使う時と同等の速さが実現できる。PCは無線対応機種なら利用可能。非対応のPCでも、1,000〜2,000円程度の無線LAN USBアダプタを使えばOKだ。
自宅でのインターネットがメールやネットサーフィン程度の使用であれば、これで十分。初期工事の必要もないから、申し込んだその日から使える。接続料も近
頃はWiFi業者の競争が激化していることもあり、低額なキャンペーンが活発で、最速下り42MのWiFi端末機と回線料金(使い放題)のセットで実質月
額費用が2,000円程度(2年契約)のプランもある。自宅PCとスマホや携帯のインターネット接続料を一本化できるので、費用的にはかなりお得になる。
また、最新機種のスマートフォンにはWiMAXを登載したものもあリ、スマホをWiFiルーターとして使うこともできるので、通信費を携帯電話代金だけで
済ませることも可能。大抵はひとつでパソコン、スマホ、ゲーム機など複数台の接続できるので、外出先で友達とオンラインゲームも楽しめるのだ! |
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